毛髪には、1本1本寿命があります。伸びては抜け、また新しく生えることを繰り返しており、これを「ヘアサイクル」と呼んでいます。
毛包は、成長期⇔退行期⇔休止期のいずれかの状態にあって、このうち成長期が一番長く、通常2~6年間続きます。
でも、男性型脱毛症(AGA:エージーエ)の人は成長期が短いため、髪の毛が充分に成長しません。
【正常時】 休止期:3~4か月→成長期:2~6年→退行期
【AGA】 休止期:3~4か月→成長期:数か月~1年→退行期
このように男性型脱毛症(AGA)は、毛の生え変わる「ヘアサイクル」が短くなり、柔らかく、細くなり、抜け毛が徐々に進行していきます。
また、年代によって大きく2つのタイプに分類されており、20代~30代の比較的若い年齢で発症の場合には若年性脱毛症、
40代~50代にかけての壮年期の脱毛を壮年性脱毛症といわれており、これら二つタイプを合わせた脱毛症を称して男性型脱毛症(AGA)と呼ばれています。
年齢の経過と共に額の生え際や頭頂部の髪が細くなったり、抜け毛が多くなり、次第に薄毛が目立つようになっていきます。
思春期以降の成人男性に発症するAGA原因物質として、このテストステロンが変化した5α-ジヒドロ・テストステロン(5α-DHT)にあるとされており、実際、AGAでは、脱毛部分の頭皮に多量のDHT(ジヒドロテストステロン)が確認されています。
男性ホルモンのテストステロンが毛根の毛母細胞に入ると、毛根は細胞分裂をストップし、テストステロンが毛乳頭と皮脂線でさらに強力な男性ホルモンの5α-DHTに変化して毛母細胞に運ばれ、毛根の細胞分裂を止めてしまいます。
その結果、本来なら数年をかけて太く健康に成長するはずの毛髪が、十分に成長することができないまま細く短いうぶ毛のようになったり、成長する前に抜けてしまい、全体として薄毛が目立つようになるのです。
AGAになった人の頭皮を調べてみると、頭皮が硬くなっており、その為に毛根の毛細血管が、頭蓋骨と頭皮に圧迫されて血行が悪くなり、毛根に酸素や栄養補給が不十分になり毛髪の成長が妨げられるといった共通の特徴が多く見られました。
頭皮が脂っぽくフケが多い人も多いようで、体質的に脂質の分泌量が多いために、毛穴に脂がつまって皮膚呼吸が妨げられたり、雑菌で頭皮に炎症を起こし、毛根が傷んだりしている人も多く見られます。
プロペシアがAGAに聞くというケースもあります。
その前に、スカルプD の効果を試してみたらどうでしょう。

プロペシアは、前立腺肥大症や前立腺がんの治療薬として開発されたのですが、副作用として異常発毛がみられたことから発毛剤として応用されるようになりました。
プロペシアを服用するには、医師の診断・処方箋が必要で、成人男性のみ適応され、保険対象外(自由診療)となります。
尚、性欲減退や性機能低下などが副作用として稀に引き起こされることがあります。
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